About

Digital Healthcare Innovation

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MISSION

Digitalで未病をつきとめ、Digital健康増進を再創造する」

少子高齢化社会の中で人々が健康で高いQOLを維持できる社会の実現に貢献します。

慢性疾患を中心にDigitalを用いた健康増進のソリューションを

提供することで、社会に貢献します。

VISION

「Digitalで予防、治療する社会を創造する」

健康アプリとAI技術、専門家によるアドバイスのコラボレーションによる

Digitalソリューションを医療現場や企業の従業員健康管理に適用し、

「医療としてのデジタル・アプリの処方」や

「従業員や個人の健康管理としてのデジタル・アプリの適用」が

社会に広く普及する世界を創造します。


OVERVIEW

会社名

DX Care株式会社
DX Care CO., LTD.

設立

2020年1月7日

代表者名

清水達紀
大手損害保険会社在籍時には、
同社の業務改革や基幹システムの刷新プロジェクトを立ち上げ、同プロジェクトの責任者を務める。 同社を退職後、AI、デジタルとITの融合による「健康・QOL」のイノベーションカンパニーを目指し、2020年にDX CARE株式会社を創業。

資本金

1.29億円

住所

169-0072
東京都新宿区大久保2丁目2-12 VORT 2F

事業内容

1.Medical DX事業
       医療報酬点検支援システム等の開発販売
2.DX Care事業
       PHRサービスの開発販売

サービス

1.Medical DX事業
     医療報酬点検支援システム「レセプトチェッカーLS」
     診療報酬明細書検索システム 「HICS」
2.DX Care事業
     疾病発症予測サービス「DX Care Check」
     健康管理サービス「DX Care Action」

HISTORY

2009年 1月

株式会社プレシオン設立
日本マーケット向けのレセプト審査システムを投入

2011年

HICSエンジンを基盤としたレセプト審査システム
開発、2012年サービス開始

2014年

日本向けレセプト審査システムPlatform開発着手

2020年 1月

イノルールズAI株式会社設立
イノルールズAIにプレシオンジャパン社の日本国内業務を移管

2020年 2月

延世大学校医療院産学協力団との業務提携
(DX Care CheckのAIエンジン)

2020年 4月

医療機関向けレセプトチェックサービス
「OWL(現:レセプトチェッカー LS )」リリース

2020年 9月

疾病発症予測サービス「 DX Care Check 」リリース

2022年10月

新商号をDX CARE 株式会社に変更
本社所在地を新宿区に変更
資本金増資

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CEOからのメッセージ

AI技術を用いた将来の疾病発症リスク予測と、デジタル技術を用いた健康増進、慢性疾患の予防と治療によって健康なシニア世代をサポートする存在を目指します。


私自身が健康診断を受診して思うこと、
それは、注意すべき検査項目の結果から「具体的に将来どんな疾病に罹患する可能性が高いのか?」、「改善のために日常行動を具体的にどうすれば良いのか?」という疑問です。 月に一回のクリニックの受診で思うこと、
それは、短時間の受診と処方箋の受け取りが主な診療で、日常生活の相談する時間はほぼない、ということです。


多忙を極める現代社会で、個人が健康回復のための生活改善(運動、食事の改善、禁煙など)を自分一人の強い意志で やり抜くことはとても大変なことです。 私たちは、他にないビッグデータをもとに健康診断結果から4年後の発症リスク度を統計学的に計算するソリューションを有しています。 また、「デジタルと人との融合によるアプリ」を用いた健康改善プログラムを開発しています。


慢性疾患の場合、現在のクリニックでは日常の生活行動まで指導、支援する余裕がないのが現実です。 私たちは医療現場に慢性疾患の患者様のライフログやその分析結果を提供することで、 投薬のみに頼らない健康回復のためのソリューションを社会に提供したいと考えています。 また、健康増進に取り組む人々をデジタルの力で支援し高齢化社会における健康なシニア世代をサポートしてまいります。
DX Care株式会社 代表取締役社長   清水達紀